病院での肥満治療の費用

ダイエットについて考えている女性

現在美しさだけでなく、健康を求める為にも、海外だけでなく日本でも肥満治療は身近な存在になってきました。
日本では、40歳~74歳の男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドロームか、その予備軍であると言われており、年々増加傾向です。
肥満症は動脈硬化の原因になり、さらには心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす恐ろしいものです。
肥満症の増加と共にその怖さも広く知られるようになり、多くの人が肥満治療に対して興味を持つようになってきました。
それとともに、肥満症外来を設置する病院も増えてきました。
病院での肥満治療としては、まず肥満度の状態をチェックする為の検査を行う事から始まります。
内容としては、血圧、呼吸測定、血液、尿検査、CT検査、ブドウ糖負荷試験、動脈硬化の検査などになります。

次にダイエットプログラムを作成し、定期的に通院をしながら、食事指導や運動指導が行われる事になります。
費用は、およそ2万円~6万円程度が目安と言われています。
投薬治療が行われる場合もあります。

食欲抑制剤「サノレックス」は1か月に3万円程度、消化吸収阻害剤「ゼニカル」は1か月1万円程度かかります。
手術が必要になる際の費用は、「脂肪吸収」で20万円~、「メソセラピー」と言う脂肪溶解注射は一部位2万5千円~が目安で病院によって、かなり価格が違ってくる場合があるので、事前に問い合わせておくと安心です。
もう一つ、保険が適用になるかどうかでも肥満治療の費用は随分違ってきます。
基本的に保険が適用になるのは、BMIが35以上、肥満による高血圧、糖尿病、高脂血症、膝痛、腰痛等の病気を持っている場合になります。
自分の肥満治療が保険適用になるのか確認しておく事も大事な事と言えます。